『プチコミック 5月号』が最高すぎた♡オトナ女子の恋、全部詰まってる!

恋だけじゃ毎日うまくいかないし、でも恋がないとちょっと物足りない。そんな感じの気分にぴったりすぎる『プチコミック 5月号』が、今月もかなり読みごたえあって最高だったよ。お仕事、結婚、家族、自分磨き…いろんな悩みや成長と一緒に描かれる恋がリアルでキュンとする。ひと息つきたいときに読むのにも、すっごくおすすめ。

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『その男、沼につき。』のキスに、心臓持ってかれる!

巻頭カラーの『その男、沼につき。』(相川ヒロ先生)がやばかった…!今回は「キスの意味」がテーマなんだけど、感情がすごく繊細に描かれてて、読んでるこっちまでドキドキしてくるの。ちょっとした仕草とか目線の動かし方がリアルすぎて、胸がギュッとなる。しかも表情の描き方が綺麗で、1ページずつゆっくり味わいたくなる感じ。恋のドキドキって、こういうことなんだなって思っちゃった。

連載作品が豪華すぎて、読む手が止まらない!

『結婚しましょう、恋する前に』(宮園いづみ先生)とか『社長、お慕い申し上げます。』(市原ゆうき先生)とか、気になる恋の連載が盛りだくさんで、一気に読んじゃった。ケンカしたり、すれ違ったり、でもお互い想い合ってたり…っていうリアルな関係性がめっちゃ刺さる。みんな色んな悩みを抱えながらも、ちゃんと前を向いてる姿が素敵で、すごく勇気もらえる!

変わり種な読みきりも、世界観が深くてハマる!

川瀬あや先生の読みきり『モブ侍女に転生したので〜』がタイトルからしてインパクトあるけど、中身もすっごく良かった!異世界転生なのにちゃんと心に響く内容で、ただのファンタジーじゃない感じ。主人公の一生懸命さとか、相手キャラの変化に胸キュンしちゃうし、意外に感動する場面もあって、読み終わった後の満足感すごかった。こういうのもありなんだ〜って、新しい扉開いた気分!

カラー作品たちの雰囲気、最高すぎて世界に引き込まれる

『nest』(一井かずみ先生)とか『夜ノ井月彦の幸せな地獄』(桜田雛先生)もカラーでめちゃくちゃ綺麗だった。特に“愛の試練”ってワードが気になりすぎて、読みながら何回もページ戻しちゃったくらい。キャラたちの空気感とか、距離感の表現がほんと上手で、「うわ、これ…自分にも起こってほしいかも」って思っちゃうような展開が続くの。色使いもオシャレで、読んでるだけで世界に入り込めるよ。

お知らせページも見逃せない楽しい情報ばっかり!

後ろのページにはグッズ情報とか、次号の予告、プレゼント応募なんかもあって、読んでてちょっと得した気分。特に相川ヒロ先生や北川みゆき先生のグッズ販売情報はファンにはたまらないし、プチプチっていう新しい作家さんの作品も紹介されてて、「この人これから絶対人気出そう!」って思える発見があるのが嬉しい。隅から隅まで読みたくなる構成、最高!

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まとめ

『プチコミック 5月号』は、トキメキだけじゃなくて、自分の気持ちと向き合う大切さとか、恋愛以外の悩みともちゃんと向き合ってるストーリーが多くて、共感しまくりだった。ちょっと疲れたときとか、自分を励ましたいときに読むのにぴったり。恋のドキドキとじんわり感動がバランスよくて、まさにオトナの少女まんがって感じ。今月もすごく良かった♡