2025年5月30日に発売される『薬屋のひとりごと』第16巻、今回めっちゃ豪華なの。なんとTVアニメ第1期のシナリオ集が付いてくる特装版で、しかも400ページってヤバくない？しかも原作の新刊もちゃんと入ってて、これはもう予約しとくしかないやつ。ファンなら絶対見逃せないし、アニメからハマった人も楽しめる内容になってるよ！
シナリオ集が想像以上に豪華すぎてやばい
今回の特装版、目玉はやっぱりアニメのシナリオ集！脚本書いてるのが柿原優子さんとか千葉美鈴さんとか、有名どころばっかで安心感あるし、ページ数がまさかの400って…小説一冊分じゃん！サイズもA5で装丁も高級感あるから、まさに“保存用”って感じ。アニメの名シーンをもう一回文字でじっくり味わえるの、めっちゃ良くない？
本編ではまた一波乱、今度は「疱瘡」がテーマ！
お話のほうは、皇帝の手術が終わってちょっと落ち着いたとこからスタート。猫猫（マオマオ）は相変わらず忙しいけど元気にしてる感じ。そんな中、老医官に届いた手紙から、なにやら不穏な気配が…。なんと疱瘡（ほうそう）っていう超ヤバい流行り病が出てきちゃうの。感染力も強いし、致死率高いし、見た目にも跡が残るってほんと恐怖でしかない。
毒事件も同時進行！皇太后からの依頼で猫猫が動く
しかもね、病気だけじゃなくて、毒事件も出てきてマジで盛りだくさん。皇太后の姪っ子、梔子（ジーズー）って子に呪いがかけられてるかもって話があって、猫猫が調べることに。そしたら毒を盛られてた可能性があって…え、宮中マジで怖すぎ…。でも猫猫が少しずつ真相に近づいていく感じ、めちゃくちゃワクワクする！
感染源を探せ！謎が謎を呼ぶ展開が熱すぎる
疱瘡の感染拡大をどうにか食い止めようと頑張る中で、猫猫の中に「どこからこの病気来たの？」っていう疑問が出てくるの。そこから調査が始まって、いろいろ明らかになっていくんだけど、その展開がめっちゃドラマチック！ただの病気の話じゃなくて、ちゃんと謎解き要素もあって、読んでるこっちも一緒に推理してる気分になれるのが最高！
まとめ
『薬屋のひとりごと』第16巻は内容も特典もボリューム満点で、ほんとにファンにとってはご褒美みたいな一冊。シナリオ集でアニメの世界観を振り返れるし、原作では病気も毒も謎もあって、読みごたえすごい。保存用にもプレゼントにもぴったりだから、これはもう手に入れるしかないってやつ。絶対チェックしといて！
