ABEMAで放送中のドラマ『死ぬほど愛して』(木曜23時〜)が、第4話でぐっと展開してきたの!主演の成宮寛貴さん演じる真人がどんどんやばい方向にいってて…。久間田琳加さん演じる記者・南沢夕陽ちゃんの過去と、事件の真相に繋がる“あるモノ”も明らかになってくるし、澪ちゃんとの関係もヤバさMAX。まさかの洗脳っぽい展開で、視聴者の反応も荒れてたよ…。


南沢夕陽ちゃんの追ってた真実、重すぎた…
今回明かされたのは、事件の被害者・南沢夕陽ちゃんの過去。心臓の病気があった叔母さんが、ある“優しい年下男子”と結婚してすぐ亡くなっちゃったんだよね。しかも、それまで回復傾向だったのに。夕陽ちゃんはその旦那さんが葬儀で貧乏ゆすりしてたのを見て、何かおかしいって思って1人で取材を始めたんだって。「この人、本当はやばいかも…」って思ってたところに謎の連絡が来て、現場に向かったまま帰ってこなかったって…。悲しすぎるよね。
まさかのお守りの中に…!?SDカードの衝撃
先輩記者の石黒さん、すごく責任感じてて、事件の真相を暴こうと動いてたの。しかも、神城真人さんを犯人だと疑ってて、隣の部屋から盗聴したり、ゴミまで漁ってたのが逆に怖い…。で、夕陽ちゃんの実家を訪ねたとき、お守りをもらうんだけど、その中にSDカードが入ってたの。そこには、彼女が集めた取材データがぎっしり詰まってて、真人さんに関する決定的な証拠があるかもって感じ。一気に話が動きそうな予感しかしない…!
澪ちゃん、幸せそうに見えるのにヤバすぎる
真人さんの奥さん・澪ちゃん、一見すごく幸せそうに見えるの。元旦那からDV受けてて人生に絶望してたとこに、真人さんが現れて救ってくれたから、心から信頼してるみたい。でもさ、その「幸せ」って、なんか変なの。2人きりの結婚式に指輪選び、瞑想して2人だけの世界に入り込むの…。真人さんの「2人だけだよ」って言葉に澪ちゃんが「あなたがいれば大丈夫」って答えるんだけど、どんどん洗脳されていってるみたいで怖い。
水樹さんの心配が届かないのがもどかしい…
澪ちゃんの友達で心療内科医の瀬川水樹さんは、そんな彼女のことめっちゃ心配してるんだけど、全然聞き入れてもらえないの…。むしろ通院をやめようとしてるくらい。真人さんに依存しすぎて、もう世界に彼しか見えてないって感じ。視聴者の反応も「はやく気づいて!」「モヤモヤする」「これはさすがに無理」っていう声がめっちゃ多かった。見ててほんと苦しくなる関係性だった…。


まとめ
第4話は、事件の真相に一歩近づいたって感じで見どころたっぷりだった!南沢夕陽ちゃんが命がけで残したSDカード、ほんとに大事な手がかりになりそう。そして、澪ちゃんと真人さんの関係は、純愛じゃなくてもう依存と支配のヤバいやつ…。次回はどうなるんだろうって、ほんとに気になりすぎるし、ますます目が離せなくなってきた!